そろそろ起きようか

愛するジャニごと(主に関西Jr.)の記憶を残しておく場所。Twitterアカウント @akya_rara

「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」という超かっこいい挑戦

2月28日、YOUNG LOVE DISCOTHEQUEの感想です。

リチャくん、初の東京での単独お仕事おめでとう!関西Jr.が東京で頑張るときは、全力で(但しチケ運次第)応援するよ!という意気込みの東京のおばちゃんですこんにちは。

 

めっっっっっっちゃ楽しかった!!!本当に楽しくて、久々にやばいくらい汗をかきました。終わった後のビールが激旨。家まで待ちきれずにプリンスのフードコードでぼっちで飲んだ。ちなみにおつまみはお好み焼きw

このステージは、とーにーかーく!楽しんだもの勝ち。声もガンガン出した方が楽しい!フーーー!でもYeah!!でも。

他のジャニーズのライブは自由に声出す感じではないけど(ご近所席への迷惑も気になる)、ここではガンガン出してステージを煽った方が演者も観客も間違いなく盛り上がる。あ、もちろん、合間ね。曲の合間とかね。そこじゃないとこでは出さないですよもちろん。声出しは、慣れないと照れが邪魔しそうだけど、捨てましょう!私はぼっち参加だったけど幸い両隣の人も声出して盛り上がってくれる人だったことと、会場全体が同じくらいのテンションで満遍なくヒートアップしていて、相乗効果で気持ちよーーく楽しめた。この日しか入ってないからわかんないけど、「みんな、今日すごいね」って屋良くんに誉められたよー(*´ω`*)……毎回誉めてくれてたのかもしれないけどーwww。誉め上手♪ 

 

屋良朝幸くんプロデュース&主演に加えて浜中文一くん出演。関西からは目印担当。なにこのジャニーズの「中毒性」を集めてみました的な。今までにない何かが始まる気配ぷんぷんですが、怠慢な私は情報局の申し込みを忘れ(^o^;)、ぴあ先行に滑り込みでチケットをゲット。

平日だったのでバリバリに仕事モードのスーツ姿で品川クラブEXに。グッズのバンダナ買って、ドリンクチケットを白ワインに引き換えて一杯ひっかけながら開演までスタンバイ。この、始まる前に軽くアルコール入れちゃうよ感覚もオトナで気分上がるよねぇ(*´ω`*)

座席は1階の最後列だったので当初は見えるかなー?とか気にしていましたが、結論として私には全然関係なかった。背が高い方だというのもあるけど、最後列でも6列目くらいだし、1列目が演者と触れあえるレベルの近さなので6列目でも近い!簡単に目が合う!……多分!(網膜イカれてるのでそこまでよく見えてないw)。途中、ステージが下がって1列目と同じフロアになるとこでは、前の人の頭で見えにくくはなるんだけど、なんというか、見る、と言うより、その空間を一緒に楽しむって感じのステージなので、まさにクラブで人垣の間からフロアのセンターを見てる感覚だからほとんど気にならなかったです。寧ろ、屋良くんたちの視界に入る前方列でない方が私ごときには平和ww。最後列をいいことにバンダナ巻いた手を上に挙げて一緒にのればなお楽しいよ、ちなみにバンダナは千円だよ。ペンラより安いよ毎度あり!(ステマ)

 

まだ大阪で上演中だから詳しくは書かないけど、ジャニーズ曲は始まる前のMixでしか流れない。あ、一部、ごく一部のフレーズが入る曲はあるね!ふふふ、あの方のソロ曲。過去のDiscoナンバーは懐かしいものもあったけど、そんなのわからなくても全く問題はなし。

ステージでの屋良くんのカッコいいこと!ステージみんなかっこいい。自由にやってる感じを出しつつ、彼のことだから緻密にきっちり構成されたであろう音、映像、ダンス、照明、数々の演出。身を任せてしまえば終演まであっという間です。

そして、浜中文一くんが彼らしい独特の笑いも挟みつつ踊れば歌えば圧倒的存在感。そして絶妙に自由。あの構成のなかで文一くんis自由!屋良くんの文一くんに対する全幅の信頼が見えるようで、舞闘冠からの結び付き、東と西で独自の道を切り開いている実力派同士の逞しいタッグを感じたり。

リチャくん、前田くんもよかったー!まず、東京Jr.と関西Jr.をぶつけようって思ってこの二人を選んだ屋良くんに本当に感謝!リチャくんのダンスの好きなとこ、たっぷり見られたなぁ。松竹座とはちょっと違う。表現が難しいけど、私が好きなのは、上体から下へ身体の中心が左右にうねりながら移動していく感じ(なんだそりゃ)。敢えて言うならもっと自由にダイナミックに動いても良かったかな?地元の大阪ではさらに弾けていけるといいね!

前田くんは、彼のダンスをしっかり見たのは初めてだったけど、振り付けきっちりではないフリー感溢れる今回のダンスも、長い手足でこなれていて&いい感じにチャラくてw、踊るのがほんとに好きなんだなぁーーっという印象。東京Jr.は本当に層が厚いよねぇ!

ラップのいつかさんも、女性ダンサーさんもDJさんも、ゲストのWaffleさんのダブルダッチもファンキーで遊んでて魅力的だったなぁ……!!!ラストのテーマナンバーで全員がセンターステージに出てきて踊るとこでは客席も盛り上がって、月並みな言葉だけど、まさに一体感!だった。

 

スキルフルな共演者たちと体温も伝わり合うくらいの近い距離で、客席巻き込んで盛り上がるグルーヴ。狭い空間でまるごとじりじり熱が上がっていく。ジャニーズらしい別世界なキラキラ感とは違って、互いの汗の匂いも、フロアの埃っぽさも、限られた人数でにやにやしながら共有するようなヤバイ楽しさ。ものすごく面白いし懐かしいし、でも新鮮。

 

今やCDデビューするだけがジャニーズの道ではなく、風間くんや斗真くんが俳優業で新しいポジションを堂々と切り開いていったように、屋良くんはダンスと演出で屋良くんにしか開けない扉を蹴り破って拓いていくんだね。その挑戦のひとつを一緒に体験させてもらった気分。

そこに、舞台でどんどん評価をあげていく文一くんが共犯者wとしていることや、ダンスで引っこ抜かれてきた東西Jr.の二人がめっちゃ自由に自分なりに魅せてくれてたのも楽しかったなぁ。

ジャニーズJr.の道は、どんどん拡がってる。頼もしい先駆者(すでにJr.ではないけど)の挑んでる背中は、見る私たちにも、もちろん後輩にも刺激となるはず。こういう機会がどんどん増えたらいいな!屋良くん、ありがとう&大成功おめでとう!

第二回目のDISCOTHEQUEがあったら、また絶対行きたい\(^o^)/


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