(お笑いスタタン)お気に入りシーンすみっこポイントメモ
『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生』も各地で徐々に上映終了ですかねー。
初日翌日の座席はがらーんとしていて、これは9月頭で終わりかなー(^^;)と思ってました。実際、私がよく行く映画館では1度はネット予約のページに早々にLASTの文字が掲出されて、慌てて早起きして観に行ったくらい。
でも、その翌週には同じ映画館で応援上映が開催されて盛り上がったり、そこそこロングテールな上映になったのではという印象です。これも映画自体の評判がよかったからと勝手に思ってます。公式さんもコンスタントに情報更新してくれてましたし。
で、結局、8回鑑賞。
舞台挨拶1回と応援上映2回を含む。
映画の感想はすでに書いているので、今回は私的「ここ好き♥」ポイントと、「なんか気になる🍀」ポイントメモ。ヲタク的すみっこポイント。思い出したら書き足します。
♥高浜とのすれ違いを揉野に指摘されたときの、稲毛の顔
養成所時代に仲良くたむろしてた店で、暗く思い悩む稲毛(丈くん)を見掛けて声を掛ける揉野(康二くん)。「お前ら最近なんかあったんか?調子あってへんみたいやけど?(関西弁わかんない。ニュアンスでお願いします)」
この言葉に、はっと目を見張る時の丈くんの顔が、青白い店の照明の中ですごーくきれい。大きな目からすっと光が落ちるような。昔の仲間の揉野にも自分達のギクシャクを見透かされてたことを知り、この瞬間に解散への思いをひとつ固めたと思わせる表情がとても良いのでメモ。
♥強化合宿を強引に稲毛に告げてから、階段を1段飛ばしで上っていく高浜のおしり
「よっしゃ!合宿してネタ作って、絶対に売れてやる!」っていう高浜のやる気とテンション、相方稲毛の心知らずの強引さを伝えるここの階段1段飛ばし上りなんですが。小柄なだいごくんがちょーっとがんばってw、のっしのっし1段飛ばししてる感があって、よいしょ、よいしょって掛け声かけたてあげたくなるw。後ろ姿がめっちゃ可愛いですww。
🍀稲毛のお皿に残された〇〇〇〇〇
合宿に来たものの悩んで食も進まない稲毛。メインの皿の上に手付かずのエビフライ。琵琶湖畔なのにエビフライ?まぁいいか。でもそれ以上に目立っていたのが赤いあれ。プチトマト。(稲毛くん。トマト嫌い?)晴れちゃん担は見逃せない。
あと、鉄鍋は湯豆腐かなー?
🍀味の想像がつかない謎のジュース
インチキ霊媒師(森脇さん)が買ってきて冷蔵庫に入れていたジュースを見つけ、女将に「サービスです」と誤魔化されて飲むエンドレスの二人。ところでこのジュース、一体何味なの。缶のデザインが緑。緑ってあまりジュースで使われる色じゃないよなー。メロンソーダ?いや、放り投げてるから炭酸ではないだろうし。なに味なんだろーと目を凝らしてみてたけど缶の表面は読み取れず。小道具さんに聞いてみたい。
ちなみにビールは、冒頭の店のシーンでは背後のメニュー黒板にEbis(ヱビス)の文字、旅館ロビーの販売ケースにはスーパードライっぽい銀色、霊媒師が買ってきたのは一番搾りっぽい白色と、各方面のビール会社に気を使ってる感が伝わりました←細かい
🍀自分の腕時計を山本に読ませる揉野
彼らを部屋から追い出したい女将に「そろそろロビーで待機しては?」と言われたピンクらくだ、台本チェック?中の揉野は台本から顔を上げず左手を伸ばして自分の腕時計を山本(りちゃくん)に読ませる。この自然な流れがなんとなくつぼ。応援上映でも小さく歓声が上がってたのでヲタ的つぼなんでしょう。
♥高浜の入浴シーン
ごちそうさまでしたー!
♥ゾンビ襲撃が失敗した後、ピンクらくだに「おまえら何してんだ?」って言われて、「先輩たちこそ」って言い返すときの、真砂の曲がった膝。
ポイントは膝。軽く曲がってる。
長身の真砂(こじけんくん)が、畳に這いつくばっているピンクらくだ(先輩)たちを見下ろす格好になるので、少しでもと腰を低くする真砂の真面目さが感じられる自然な仕草。かわいい。あと、この少し前で、ゾンビマスクを外した木下真砂の髪型が乱れてるとこも可愛い。
♥稲毛の本心を揉野から聞かされて「先輩たち、解散するんですか…?」と高浜に問う真砂の声
真砂のパートが続きますが。
高浜自身も揉野から稲毛の本心を聞いて驚いているくらいだから、そこで確かな答えが聞けるはずないのに、不安で、とにかく否定してほしくて震える声で尋ねる真砂。それをみらっと見守る木下。次のシーンでの二人の告白につながるとこでこの声音を聞くたびにじーんとしてた。
♥番組収録へ向かうために旅館の階段を下りながら、大村(室くん)が揉野の肩をポンと叩くところ
テレビで人気者になった彼らも、やはりネタでエンドレスに勝ててこそと思っていることが分かるこのシーン。映画中は終始、揉野はしっかり者で大村はいじられ役、揉野の方が年長にも見える彼らの関係性なのですが、この「肩をポン」のとこだけは、室くんの康二くんに対する「お兄さん感」がチラ見え。いつもボケばっかりの弟たちを支えてくれてありがとう。
🍀エンディングおみハピは見所の宝庫w
楽しい。全員漏れなく可愛いし綺麗。そして、このおみハピのために通ったと言っても過言でないくらい見所の宝庫w。
・だいごを街灯に引き上げる正門くん
順番にメンバーが増えていくとこ、まさこじの上っている街灯にだいごも飛び乗るんだけど、その瞬間、正門くんがだいごを引っ張り上げてます。その後も後ろから肩を支えてあげてるし、さすがだいごの関西Jr.公認マネージャー。
・朝田くんと白いトラック
青い衣装で大橋くん、まとくん、朝田くんが出てくるとこ。朝田くん、カメラの前で踊った後に素早く後列に回ろうとするんですが、けっこうなキワに白いトラックが!かなりすれすれを通っていきます。ってか、あんなところに車とはほんとに街の中でゲリラ的に撮ってたのね。
・今江くんの〇〇〇
アクロバットは、柊和くん&晴ちゃん、大橋くん&古謝くん&今江くんが披露するんだけど、後者のトリオは特にアクロしてるときの顔が全然映らない(^_^;)。印象に残るのは今江くんのうなじです。
・駆け抜ける晴れちゃん
松竹座前で大西さんがソロっぽく踊るところで上手から柊和くんがロンダートバク宙、下手からただ駆け抜ける晴れちゃんw。なんでw。アクロの予定をタイミング逸してしまったのかな?
その他、思い出したらまたいずれ。
(お笑いスタタン)名も無きコンビに関する独断的考察
映画「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生」のスピンオフなメモ。
映画のなかに、主人公たちの後輩芸人コンビが登場します。
この二人、売れることに固執していた主人公・高浜がお笑いを目指した頃の初心を取り戻すきっかけを作るという、なかなか重要な位置付けなのですが、ひとりひとりの名前はきちんとフルネームで設定(木下大介と真砂礼司)されているものの、実はコンビ名もその芸風も一切不明という謎多き存在。
あの子達、なにもの?
以下は、このコンビに関する、独断独善的且つ妄想に満ちた考察です。
従って、映画を観てない人には全くわからない。でも勝手に思い付いたのでメモっておく。
便宜上、このコンビを『まさかどこじけん』、略して『まさこじ』と呼ぶことにします。まんまです。
まず、まさこじはエンドレスの高浜先輩に相当なついています。ご飯をゴチになったりもしている様子。そんな後輩たちに高浜もまんざらではない様子。稲毛先輩にはそこまでなついてはいないようです。
まさこじのエンドレス愛、なかなかの沼。
どこで情報を仕入れたんだか(それも結構な謎である)、同じ旅館をこっそり予約してまでエンドレスの五周年をサプライズお祝いしようと目論むくらいですから、もはや彼らはエンドレスの「追っかけ」です。
特に真砂は、強火の高浜担であることが後に判明します。でも解散は嫌なのでオンリー担ではないようです。
そして、まさこじはいつも色違いのボーダーのパーカーを来ています。劇場の楽屋で着ているので、コンビのステージ衣装?とも思われますが、楽屋のみならず旅館でも着ています。ずーっと着ています。翌日も着ています。着替えるのはドッキリのゾンビ衣装(たぶんパジャマ)のときだけ。
他のお洋服がないのかな?
男二人で温泉旅館、しかもずーっとペアルック。これでは、あらぬ疑いを掛けられかねません。
その証拠に、まさこじの部屋に布団を敷きにきた仲居さん、お布団ぴったりくっつけて並べて敷いてるよ。おいおい。そういう気遣いいらないからー!
高浜先輩は、二人の未来のために早急にお洋服を買ってあげてください。ペアじゃないやつ。先輩のお下がりでも二人は喜ぶと思いますが、サイズがちょっと(略)。
そして、明らかに年齢も違いそうな(注:実年齢は2才しか違わない)この二人が、なぜコンビを組んだのかも不明です。
幽霊騒動の後、揉野たちから「稲毛は解散を考えてる」と聞かされ戸惑う高浜に、木下は言います。
「先輩、こいつ(真砂を指して)が、なんでお笑いを目指したか知ってますか?」
そう木下に促されて、自分がお笑いを目指したきったきっかけこそ高浜たちエンドレスの漫才だったと語る真砂。クラスに馴染めなくて悩んでいたときに笑いに救われたという真砂。だから解散しないでほしい。憧れの先輩に緊張しながらそう告げる真砂をやさしく見守る木下。
木下の保護者感、半端ない。
いいお兄ちゃん。ていうか、ほぼ父性。
だがしかし。私は思った。
真砂くんのきっかけはわかった。
で、木下くん、きみは?
ていうか、きみら何でコンビになったの?
当然ながら映画の中では一切語られません。
恐ろしく整った顔立ちの真砂と、穏やかで人の良さそうな木下。
たまに目が怖い真砂と、ふんわり眼差しの木下。
うん、接点無さそう…………。
エンドレスの漫才に惚れて後先も考えずに芸能事務所に飛び込んだ真砂。しかし、あまりにも独特の芸風のため()、組む相方組む相方、みんな真砂の飛び道具的なギャグに対応できず潰れていく。ついたアダ名が『相方殺しの真砂』(必殺仕事人みたいでかっこいいな)。
「大事なのは相方との呼吸だぞ」と先輩たちに言われても、ステージに上がるとテンパってノンストップになってしまって、もうこうなったらピン芸人で行くしかないのか…と悩む毎日。
片や木下は、ギター漫談のコンビでデビューするも、相方が「安定した生活がしたい」と唐突に引退表明。ネタは作れてギターは弾けてもシャベリは苦手、一人ではやっていける自信もなく、芸能事務所で裏方仕事にでも転職しようか…と悩む毎日。
それを見かけた芸能事務所の社長が一言
「Youたち、組んじゃいなよ」
と言ったとか言わないとか。
で、なんとなくなし崩しにコンビとなり。
ある日の演芸場、まさこじコンビでの初舞台。またしても見境なく暴走してしまって落ち込む真砂。木下が今までの相方たちと同じように色をなして怒り狂うかと思いきや、木下はふんわり困った顔で笑って「お前おもろいけど、俺、ついていかれへんかった。ごめんなぁ?次はがんばるよ」
そんな木下の面倒見のよさのもと、天性の破壊的ギャグセンスの持ち主でありながら生真面目な真砂もようやく居場所を見つけて、父子……もとい、兄弟みたいに寄り添ってがんばってる。
真砂は暴走しかけてもふっと隣を見れば楽しそうなお父さ……、もとい、木下がいてくれるから、次第にいい感じにコントロールもできるようになってきて、木下も真砂に引っ張られながら、相変わらずスベりはするけどだんだん笑いも取れてきて、まだまだ売れてはいないけどコアなファンはついてきたりして、今日に至る。
というとこまで、妄想しました。
しかし芸風が全くイメージわかないなぁと思ったら、私、お笑い全然見ないからだわって気づいた。
お笑い番組全然見ない。最近人気の芸人さんを知るほぼ唯一の番組が、まいジャニだからな。そりゃイメージ湧かないわ。
クライマックス、旅館の宴会場。エンドレス先輩のネタに笑って、感無量の表情で目を見合わせるまさこじ。
その表情はまさにこんな感じ。
(よかったな真砂。俺たちも、がんばろな)
(はい、木下さん!)
泣けるぜ。くそう。
ボーダー以外のお洋服、早く着れるといいね( ;∀;)
こんなまさこじですが、エンディングでは白&シルバーのきらきら衣装に変身。深夜の道頓堀あたりの繁華街で街灯につかまって華麗に踊ります。そのポーズはミュージカルの名作「雨にうたえば」のジーン・ケリーのよう。
ただし背景が背景なので、酔っぱらって街灯に登る大学生みたいにも見え(略)
ちなみに、今となっては我ながら「なんでよ?」って話なんですが、最初に映画の予告編(30秒バージョン)を見たとき、私が勝手に想像したまさこじの役は、「旅館の部屋に出る幽霊コンビ」でした。ひどいw。
だって!予告編でお揃いボーダーの彼らが映った直後にお祓いしてるシーンが映るんですもの!
幽霊役かな?って思うよ!
よかった!生きてて!
(しかし、とあちゃん=座敷わらしとか、なんで勝手に人外キャラ設定するかな私。ごめんねみんな)
そんなわけで、映画のまさかどこじけんが可愛いよというだけのポストでした。
以上。
【追記】
数回見て気づいたんですが、ゾンビでピンクらくださんたちと出くわすとこ、そしてテラスで落ち込む高浜先輩に話しかけるとこで、「おまえら」と2回呼ばれています。
もしかしたら、コンビ名「おまえら」かも…←そんなわけあるかーい
お笑いスタタン
『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生』略して『お笑いスタタン』観てきました。
以下、派手にネタバレします。
これから観る方はご注意ください。
楽しかった。そして泣いたー。
ぽろ泣き。ぼろ泣きではなく。
気がつくと、涙がぽろっと出る感じで。
好きだなぁ、これ。
今まで見た関Jr.の映画4作品の中で、私はこれが一番好きかも。
ストーリーは至ってシンプル。
周囲からも才能あると期待されてデビューした若手お笑いコンビが、テレビの世界では通用せず、同期のトリオに人気で先を越され、焦った主人公はテレビ受けすること、売れることに過剰にこだわり、気の優しい相方はずれていく主人公との関係に心を痛め、自分が主人公の足手まといなのではと思い詰めるも言い出せず。そんな中、琵琶湖畔の旅館で起きたアクシデントと周囲の言葉で、主人公は相方と初めてコンビを組んだ中学時代を思い出して初心に返る。というお話。
旅館でのコメディ部分も、よくあるシチュエーションコメディなんだけど。
―お客さんを思いきり楽しませたい。
―どんなにイヤなことがあっても、思いきり笑えばイヤなことを忘れて幸せになれるから。
それ。
まさに、それこそ、私があなたたちアイドルからいつももらっているものだよ。
そう思ったら、映画の中の彼らが身を置くお笑いの世界と、実際の彼らがいるエンターテインメントの世界が私の中で重なって。
―あいつらより売れたい。くやしい。
―自分が、足を引っ張ってるんじゃないか…
そんな一人一人の葛藤も、彼ら自身に通じるものがありそうで。
つい、込み上げてくるものが(´;ω;`)
おばちゃん、涙腺弱めでごめんよ(´;ω;`)
だいごの演技は、さらに安定感が増した気がする。シンプルな脚本のおかげもあって自然でテンポもよく、苛立ちと焦りで相方に強引で少し傲慢になるところにも無理がない。
そしてクライマックスのあの表情!!!!
実際はそのシーン、客前でそれやりますか的な強引さは否めないんだけどw、あの表情は反則。あんなの絶対泣く。
ちなみにエンドロールでの、坊主頭で照れて顔を隠すだいごは、私的クリティカルヒット。
そんなだいごの演技を受け止める相方役の丈くんの演技もいいよー。
彼のお芝居は、関西Jr.の舞台でしか見たことがなくて、笑ってるとことダンスの時の強めの表情くらいしか知らなくて、がっつりと演技を見たのは初めてだけど、あの特徴的な大きな目がすごく語るんだなぁと。
稲毛(役名)の戸惑いや自信のなさ、高浜(だいごの役名)に気持ちを言い出せない気弱さと優しさが、目の動きにちゃんと出てる。
それに所々、稲毛の中学時代を演じる長尾くんに寄せてるのかな?って感じる笑い方や表情の動きとかもあり、そうならすごいな。
中でも、丈くんで一番うわっと思ったのは、二人が初心を取り戻してガラガラの客席を笑わせてみせる!と逞しく飛び出していくラストシーン。
楽屋からステージにつながる階段を駆け上がるところで、それまでいつも高浜に遠慮がちに猫背ぎみだった「稲毛」から、ぐっと背中を伸ばして肩で風を切って階段を上がる瞬間、いつもの「アイドル藤原丈一郎」に変化していて、そうきたか!!となってゾクッときた。
ピンクらくだの3人も頑張ってた。
こーじくんは精神的に一番大人なキャラクターで高浜たちの橋渡し的な役目もこなしてかっこよく、リチャはあの風貌でナチュラルに日本語名。しかし一切そこのいじりは無しってとこに監督の潔さを感じました(笑)
中でも、室くんがいい味出していたと思う。パンフでは本人も普段のいじられキャラと言っていて確かにそうなんだけど、コメディシーンでの幽霊恐怖症の怖がり方がちょうどよくて笑えて且つ五月蝿すぎない。その辺の匙加減は、やっぱり上手いよねー。
そして出番は少ないけど文一くんの安心感。
普通に役者さんが出てるのかなくらいの安定感。
舞台が詰まっていて最大に忙しい時期だったはずなのに、盛り上げてくれて本当にありがたい。
森口遥子さんも良いのー🎵とんでもない女将さんだけど、愛嬌があって可愛いから憎めない。美しい歳の重ね方をしている女優さん。
森脇健児さんもほどよい胡散臭さで(笑)←誉めてる。
高浜と稲毛の中学時代を演じたみっちーと長尾くんは、あの二人が成長してだいごと丈くんになるとか一体どんな高校時代を過ごしたんですか?!的な無理がありますw
でもまぁ、可愛いからとりあえず許すって言いたくなるくらい可愛い。二人とも(恭平もいれて三人)、台詞はなかなかの棒ですけどw
特にみっちーは、ドラマ出演の前なので今とは見違えるよう。密度の濃い経験は成長を加速させるね。
こじけんまさかどは、まずは銀幕デビューおめでとう!硬くて見ているこっちまで緊張したけど初々しさの勝利ということでww
とりあえずこじけんの顔立ちの美しさを堪能。
クライマックスシーン、カメラのピントはあってないけど座敷の一番後ろ、だいごの漫才に素で笑ってるまさかどくんも可愛かった。
そして、断片的に映画の中身と出演情報だけ聞いて、私が「旅館の座敷わらし役?」と勝手に思い込んでいたとあちゃんは、普通の少年の役っぽかった。事務所入って3ヶ月で銀幕デビューってすごいな。
そしてお楽しみのエンディング!
高浜と稲毛➡だいごと丈くん、ピンクらくだ➡るたこじりちゃ、それぞれキラキラアイドル衣装に変身して歌い踊るわけですが。
なぜ深夜の千日前とか難波の路上なのかと。
ぶっちゃけ、深夜の新宿の路上と張り合うくらいにゴミが散乱しててかなり汚いwww。にもかかわらず、そこで唐突にラメラメの衣装を纏ったアイドルが踊りまくるという、シュールというか、どうしましたか落ち着いてください親御さんはどちら?な世界が展開します(笑)
掃き溜めに鶴。
深夜の繁華街にアイドル。
(でも後に複数回この映画を見て、このごちゃっとした街で彼らが踊るからこそいいんだと分かりました。最初からキラキラの別世界ではなく、身近さ、大阪の街の体温と喧騒で育ってきた逞しさ。これぞ関西Jr.くんたちの魅力と伝わる演出なんだと)
そこへ、映画には出ていない大西さんが合流。なぜか私はここでさらに泣いた。
大西さぁんって。(´;ω;`)
いつものピースが揃った気持ち、愛しい。
さらに、みっちー長尾恭平のちびーず、こじけんまさかどが合流して、サイドから大橋くんまとくん朝田くんが合流。
あれ?古謝くん今江くん末さまどこー?!と思っていると、唐突に夜が明けて松竹座前でメインたちとFunky兄さんたち、後列にDK(2016年末バージョン、晴太郎大谷よしれん柊和)で踊る。
この「始発で来ました、間に合いました」感な!
夜間シーンに出てるか出てないかの違いは、お家からなんばまでの距離の違いなのかな!
晴ちゃんもしっかり映ってる!\(^o^)/
カメラが動くと見切れるけど!/(^o^)\
柊和くんとのアクロバットがスローでちゃんと抜かれてる!\(^o^)/
ほとんど顔は映ってないけど!/(^o^)\
そこから松竹座の内部へお馴染み一階フロアへ。入り口前で誘導する晴ちゃんと大谷くん。
大谷くん、また姿を見られて嬉しいよ。きっと今ごろは、お顔はイケメン、頭脳は明晰、ハイスペックな大学生として充実のキャンパスライフを送っているんだろうなぁ。がんばって!
1階フロアは関Jr.ほぼ全員集合かな?(エンドロール確認しきれてないからわからない)
でもほぼみんな居そうな感じ。2016クリパの地獄の三部作での赤い衣装(たぶん)で統一されてる。
人数多いから満員感がすごいw
お手紙預けるカウンターの内側にも入り込んでるw
晴太郎は一番奥の方にいます。見失って必死に探したよ。カメラが奥に進んだときにはちらっと見える。
そして映画のメインどころの5人がバクステからセリで上がって白衣装のフィナーレ。 ここ、短い!もっとしっかりステージ上のみんなも見たかった!映画館で一時停止ボタンが欲しくなるひととき。
悩む若手芸人から一気に光り輝くアイドルへの変貌は完全に異世界への変化だけど、ひとつ抜け出られない葛藤や内側の様々な想いや夢は重なって、眩しくてまたほろり。
今回の映画のよかったとこは、高浜と稲毛の話に集中させて話をシンプルに、クライマックスの帰結を納得しやすいものに絞ったことかな。
ピンクらくだの三人やまさかどこじけんの後輩コンビの細かな描写を入れたりしたら、たぶん散漫になって、「何が解決したのかよくわからないけどとりあえずラストには皆ハッピー青春群像』みたいになったかも。前作はそういうところあったから。
ともあれ、映画としてとか、ストーリーかどうとか、一人一人の演技力のバランスとか、アイドル映画なので難しいことはひとまず脇において(甘い)、笑って泣いて、気持ちがほっこりしたい人にはお勧めできる映画だと思う。もちろん贔屓目はあるのはわかっております(笑)
少しでも関西Jr.が気になるかな?という方、よろしければ映画館で、彼らを見てあげてください。
宜しくお願いいたします\(^o^)/m(__)m
水兵さんと花火の煙と夏の海~関西Jr.@関ジャニ∞さん'sエンターテインメント ジャム~
関ジャニ∞さんJAMツアー@2017年8月13日東京ドーム
石澤晴太郎くん中心に関西Jr.ちゃんたちの出番の感想備忘録です。
私の席位置は、一塁側の一階スタンド、センステとメンステ間の真ん中よりセンステ寄り中段。晴太郎くんを応援するにはとても見易い席でした。
とにかく必死で脳に刻んで、規制退場を待つ合間にメモったのが元なので、勘違いも見間違いも多数ですがそこはニュアンスということで…( ̄▽ ̄;)
ライブ全般、もちろんJr.くんたちがいない間もとても楽しんだのですが、なにぶん曲も含めてエイトさんに関する知識が足りてないので、ここではJr.(特に晴太郎くん)にしぼって記録してます。
⬛JAM LADY
バンド部分終わって、程よい高揚感から休憩VTR明けの一曲目。
メンステ左右の昇降口2ヶ所から関西Jr.くんたち、わらわらきゃっきゃと登場。
ヽ(´▽`)/みんなー!会いたかったよー!
衣装は水色のセーラー服にグレーの横縞短パン、縁に紺のラインが入った白の水兵帽(ゴムを顎にかけて止めてる)、青のビーサン。
この水兵さん衣装がとにかくめっちゃ可愛い。
ビーサンはちょっと走りにくいらしく、みんなぺったぺったって若干ガニ股な感じで走ってるとこも可愛い。
列のまま、メンステ左右の翼部分にずらりと居並ぶ関西Jr.\(^o^)/いえぁ。
列はリチャ先頭に古謝くん大晴くん柊和くん楽ちゃん溝口くんたち。
もうひとつは、まとくん先頭に末様朝田くん晴ちゃん澤田くん戸田くんたち。
……他の子の並びを覚えてないのは、全員を見てる余裕がなかったからです。ごめんよー(^_^;)
そして登場早々に晴ちゃんを見失う(涙)。
上手側に並んだ水兵さんに防振双眼鏡越しの目を凝らしても晴ちゃん居ない。
どこ。うちの水兵さんはどこですかー?!
みんながぴょこぴょこ踊る上手翼の列を順番に見ていくと、ひときわ動きの大きい子がやっぱり大晴。おとなりに柊和も発見。てことは晴ちゃんあっち(下手)かー!!
ところで大晴くん、背が伸びました?←大きく見えた。
目線を上手サイドに転じたら、晴ちゃん発見!
ありがとう12倍!
しかし遠い上に、途中で曲折してるステージ翼の一番端辺りに居るから、手前のJr.の陰で見えにくい。
いや、手前のJr.もかわいいけど!
あっ、戸田くんがいた、なうぇすと以来ねお久しぶり!←
と思ってたら曲の途中で左右の列が入れ替わり、晴ちゃんのいる列がわちゃわちゃと上手に移動。
きたきた、可愛い。
わー可愛くていろいろ困る。(/o\)
ふわふわ前髪下ろしてお帽子かぶって、水色セーラーに短パン、いいとこのお子さん感が強すぎる。
今すぐ黄色の幼稚園バッグを斜め掛けさせたい!(落ち着け)
水兵帽も後ろぎみにかぶってるから一見ナースに見えるよ、どこのナイチンゲールかな。
Jr.は左右で二人単位のセットになってるようで、晴ちゃんの相方は朝田くん。まとくんは末様とパリピペア。この二人単位で組んだり、隣のペアと前後入れ替わったりする模様。
登場時の並びは、まとくん末様朝田くん晴ちゃんの順だったけど、移動してきて並んだときはペア単位で入れ替わって、左から朝田くん&晴ちゃん、まとくん&末様、の並びになってた。
そこから腰をおとしてにじるようなカッコで踊りながらまとすえペアと位置を交替するんだけど、まとくんの肘、続いて末様の肘からプチトマト摘まんで客席に投げる晴太郎w。まとすえ兄さんたち、とても自然に肘を差し出していたので、これきっと毎公演やってんでしょねw。
そうして並びを代わると晴ちゃんの向かって左隣はおディーン様似のイケメン澤田くんが。こちらはラキセ以来のお久しぶり♪
きゅいきゅい踊る晴ちゃん、とにかく楽しそう。
ほっぺに赤いボディシール貼って、お口も大きく開けてとても良い笑顔。可愛い。
踊ってるときに周囲のJr.とアイコンタクト取りたがるとこは相変わらずで、横の朝田くんとか、さらに隣の末様をちらっと見たりするものの、松竹座ではアイコン応えてくれた彼らも大先輩のバックではできないのか、ここではあんまり見てくれないww。
それでも楽しそうな晴太郎。
柔らかい手足をきゅいきゅい振って踊ってる晴太郎。
はー可愛い。
なにこの世界平和な水兵さん♪♪♪
しかしそんな晴たろ水兵さん、可愛いからとあなどると火傷する。
曲の♪♪A~ha❤♪♪のとこ、腰をぐんっと突きだす振り付け。腰振りも、がぅんってちゃんと振れててそれはそれで16歳的にはヤバめですが、可愛いのでよしとして。
それより手の位置な!
女の子(推定55000人)の前でそんなとこさわっちゃいけません的な位置!!
隣の朝田くんは短パンの上の方をちょい引き上げるくらいなのに~って思ってさらにその隣を見たら、あー、パリピのお二人はもっと「オトナ」でしたという罠も( ̄▽ ̄;)←目を逸らした。
ええと、他の人は置いといて、どんぴしゃな位置に手はやめなさい!
……って、そこが「どんぴしゃ」なのかどうかはおばちゃん知らんけど!!←
さらに短パンが私を追い詰める。
なかなかの短さ、普通に立っても膝上10㎝くらい。
なので、横ステップで膝を開くと、足、白っ!
膝の内側、真っ白っ!!(◎-◎;)
彼のダンスはいつも、関節のやわらかさとバネを生かし、曲げる振りも伸ばす振りも流さずにしっかりメリハリつけるのが素晴らしいわけですが、短パンでやられるとこういう破壊力が発揮されるのか……知らなかった…。
短パンも罪深いけど、それで破壊されてる私も大概罪深い。(知ってる)
そんな罪深さを見透かしてか、次の曲は「罪と夏」。
⬛罪と夏
ギターの音をきっかけにくるっとセンステ方向に手拍子しながら走り出すJr.くんたち。その動きがまた可愛い。
エイトさんを追いかける形で、それぞれまと&リチャ先頭でセンステへ続く花道へ。
左右から2列が合流すると、晴ちゃんのお隣は大晴くん。顔を見合わせて嬉しそう。
大晴くんのこと大好きね、晴ちゃんね。
春松竹でもまいジャニでも、バックで踊ってて向かい合わせになる振りの時は必ず顔を見合わせるし、なんなら大晴くんを見つめて、彼が気づいてくれるの待ってるっぽいくらいだから。
エイトさんが通った時から花道は濡れ始めてて、センステからすぐの下りスロープでビーサンが滑るのか、ペンギンさん歩きになる晴太郎。お得意の無っぽい顔をしてしゅーるしゅーると下りていく。
スロープのふもとあたりから吹き出す、何本もの水のアーチの間を進んでいくJr.たち。
晴ちゃんはお隣の大晴やその後ろの柊和くんとおふざけしたりしながら。
他のみんなが花道横のお客様にファンサしてるのにDK組は再会の喜び優先かいww
花道の所定位置に到着してサビ部分に差し掛かると、花道横に向きを変えて、上からのアーチの水しぶきを浴びながら跳ねるステップで腕を突きだす罪と夏のダンス。それから180度向きを変えて下手の方へ向きさらに踊る。
それまでほぼずっと晴ちゃんサイドがこっち側(上手)にいたので入れ替わってから大晴くんたちがよく見えた。
古謝くんが一際楽しそうw。
再び晴ちゃん、こっち向く。
おかえりー(*´ー`)ノ♪
水の勢いが強くて、いちおうアーチだからJr.たちを直撃してはいないのに、降り注ぐ滴もすごくて、遠いスタンドまで水の匂いがするほど。
この辺からもう全員びちゃびちゃwww。
こんなにびっちょびちょのジャニーズ見るの、国立の豪雨の潤誕以来ですよ、もう5年くらい前かなw。
びちゃびちゃになるほど、Jr.くんたちのテンションと動きはどんどん自由モードに。自分から浴びにいったり、隣の子を引っ張って肩を組んで一緒に浴びたり、ビーサンの足を蹴りあげて足元の水まで跳ねさせたり。
誰だよ、プール解禁日の子供たちをステージにあげたの!状態w
頭から降り注ぐから、笑ってるけどみなさん目が開いてないw。
晴ちゃんは、顔をつるんって拭ったり、仔犬みたいにぶるぶるぶるって頭を振って水を撒き散らしてから、両手を左右にぱーんと広げて上を向いて顔から身体全部で浴びる。
水煙越しのシルエットはまるで「ショーシャンクの空に」のポスターのようだよ。
エイトさんがムビステに乗ってバクステ方向に移動していくと、Jr.はびっちょびちょのまんま晴ちゃんたち列前半の子達がセンステに移動。後ろは花道に残ってたかな?若干記憶が曖昧。でも、ここでも踊りまくる。
この辺になると、もう振り付けとかあんまりなくて、みんな笑っちゃってるし、誰が誰やらになりがちだし、踊ってるというか水浴びしてはしゃいでるというか、あちこちで『水中ヘドバン』始まってるしw
もうその阿鼻叫喚(違)ぶりが愛しくて、この子達に♪8月のすべて~♪♪でもなんでもあげちゃいたい。
エイトさんがバクステに着いて曲が終わる手前で全員並んで、はいポーズ!
センステ暗転、水もしたたる水兵さんたちは我先にハケていきました。
風邪引くなよー!
⬛関西Jr. ダンスコーナー
単独の、見せ場!!!
このコーナーを作ってもらえて本当にありがたい。
バックとしては可愛い登場が多かっただけに、出来る踊れるところをしっかり見せられるコーナーが設けられていたのは、Jr.担としては本当に嬉しかった。
ありがとうございました。
エイトさんに「関西ジャニーズJr.!!」と紹介されて登場。
白シャツに黒のベスト&蝶ネクタイ。下は白に黒の細め縦ライン入りのパンツというシックでキュートな衣装。靴は白。
横に1列になって、肩から腕、腰へのシェイク。
カウントとって床に踵を滑らす素早いステップ。
細かくてスピード感のある振り付けがかっこいい。
後に、とれ関でまとくんの振り付けだったと知って納得。集団のコンビネーションダンスで松竹座を魅せてきた関西Jr.ならではのフォーメーション。
はしゃぐというよりキメるダンスなので、晴ちゃんたちも少しオラっておませな顔つきになってる。
と、いきなり『ユニット紹介』と黄色い字幕が出て、末様古謝くんまとくんリチャ朝田くんが順番にカメラに抜かれて横位置で並んで踊る。
うわーい、お兄さんチームと喜んだら、スクリーンに突然『Funky8』の文字!!
こ、この名がついにスクリーンに!
(;゚д゚)!!
公式化?公認化ですかー!?
となった途端に、
『事務所非公認』の枠つき文字がどーん!
( Д ) ゚ ゚!!
そのまま、続いてスクリーンに3人組の姿が。
まさか、これってまさかの大晴くん、柊和くん、晴ちゃん!
きゃーきゃー!!
しっかり映し出されて3人で、シェイクシェイクシェイク♪
わーん可愛い( ;∀;)
スクリーン3分割されてそれぞれにキメってダンス&ポーズ。スクリーンには『DK組』の文字!
わーわー!
次の瞬間『ファンの間でだけ』と、出たらしいけど、『DK組』の文字とソロでカメラに抜いてもらった感動で見てなかった←だめじゃん
最後は晴ちゃんと大晴が両手合わせて持ち上げ土台しての柊和くん豪快バク宙\(^o^)/きまった!
そして残りの10人が並んでロックダンスして『グループ名募集中!』の文字w
後で知ったけど、この字幕とかは東京ドームが初めてだったそうな。
粋な計らいありがとうございます。
関西Jr.自体がユニット的と言われ、今は個別の公認ユニはないけど、それぞれに勝手によんでる名前が、まさかこんな形で御披露目(?)してもらえたのは本当に感激。
再び1列になってダンス!
そして中央のリチャの突然のランニングマンで全員ずっこけ。
左右から古謝くんと柊和くんのロンダートからのバク宙もきまった!
最後に「関西ジャニーズJr.を、よろしくお願いします!」という文字が映し出されて、お客様にもたくさん温かい声援と拍手も貰えて感無量。
よかった。
みんなーよかったよー!!ヾ( ;∀;)ノシ
全員本気で動きも顔もかっこ良かった(涙)。
まとくん素敵な振り付けありがとう。
コーナーくれたエイトさんありがとう。
このコーナーをライブDVDにいれてくれたら、それだけでも買います。
インフィニティさんお願いします(涙)(涙)(涙)
⬛Never Say Never
イントロ始まってから大きなフラッグを手に駆け出してくる。
頭には赤のキャップ、ルーズな白Tの上に88の番号入りのバスケユニフォーム風のタンクトップ、下はサイドに星のラインが入った星条旗イメージの青いサルエルに白のスニーカー。
晴ちゃんはキャップをやんちゃかぶり。
サルエルって、街中でフツーの子が穿いてると重心がおかしな短足ずん胴、顔でっかちに見えがちなのに、可愛い子が穿くとすんなり収まる。激しく人を選ぶファッション。やっぱり彼らはジャニーズなのだなぁ。
晴ちゃんに至っては果てしなく可愛い
やんちゃかぶりも最高♪
フラッグ持って立ってくれたのが、メンステの左右端からのサイド花道、しかもちょうど私の席位置の正面辺り!(〃ω〃)
ごちそうさまです。
フラッグ振りは松竹でもネクステでやってるから慣れたもの。でも旗の巻き付きでも気になるのか、客の走るリズムに合わせて振るところでは目線をちょいちょい旗の上方に送る。
それと、花道下に自分の名前のうちわでも見つけたのか、ちょいちょいいつもの感じで(あっどーも、どうも)って感じのお愛想していて可愛かった。
曲の途中で、花道から駆け出してメンステに戻って、横並びになり隣どおしで前後に入れ替わりながらさらにフラッグ。すれ違うところでお隣の澤田くんと目があって、(楽しいよねうふふっ♪)て顔でお互いにっこり。アイコン出来てよかったね(*^^*)
⬛前向きスクリーム
一曲おいて、フラッグ無しで衣装は同じでメンステに再び登場。横並びでお馴染みの振り付けを踊る。
実はここでまた一瞬晴ちゃんを見失っておりまして。
はっ、上手側にリトルリーグみたいなめちゃ可愛い子がいる!と思ったら楽ちゃんでした(高校生です)。
ぷっくりほっぺに赤いキャップが似合いすぎてるwww
♪まえむき前向き~♪のところでちょっと跳ねて足をクロスするんだけど、そこでの晴ちゃんの爪先の捌き、ぐっと深くまで足をクロスさせるところが相変わらず運動神経の良さを物語っていて。
♪我が人生~♪でも、頭を下げてからどすどすどすと手を突きながら上体を持ち上げるところでも、上体の下げかたがピカイチに深くて、ガンガン動いてて、がっつり動ける&ダンスに妥協しないとこが存分に出ていて誇らしくなるよ!
⬛今
前向きのあとに一旦ハケるけど、次の「今」の終盤からメンステの後方の壇上に登場。
ここでも衣装は変わらず。先頭のまとリチャを中央にして、晴ちゃんはセンターから四人目。
もうフィナーレ間近だから、動きもかなり自由で晴ちゃんは横ステップで緩く跳んだり、手を広げてくるっとターンしたり、両手を上に差しのばしてゆらゆら揺れたり(緩めのワイパー)、細い首を傾けて隣の朝田くんとアイコンしてにこにこしたり
ふわんふわんと力を抜いて動いてました。
ちょいちょい、韓国女子アイドルさんの振りを混ぜこんだりもして。
Jr.を乗せた壇が下がってきて、メンステに戻ってきたエイトさんとクロス。なぜか奥村くんが村上さんにマイク向けられてたw
最後に「このツアー一緒にがんばってくれてる、仲間を紹介します(ニュアンス)」の声とともにヨコイチで前方に走り出て、上手側から順番にカメラに写されて行く(スピード早い)なかで、晴ちゃんはすかさずプチトマト投げる&大晴くんはワイパー披露ww。期待を裏切らないDK、どんだけ可愛いやつらなのかww
最後、キャップを取って深く深くお辞儀をして、エイトさんの温かい言葉に送られて客席に手を降りながら軽快にハケていきました。
⬛(アンコール)純情夢花火
はー、やっとアンコール。数曲しか出てないのになんでこんなに感想が長いんだ自分。ほぼ「可愛い」しか言ってないのに。
浴衣姿のエイトさんが登場すると、わらわらとJr.も登場して左右のメンステ翼に。今回も晴ちゃんたちはお近くの上手側ですありがとう( ;∀;)
浅黄色、または亜麻色の甚平。甚平の下はハーフパンツ。そして白の地下足袋。
お待たせしました、生足に悩殺されるお時間再来(/o\)(滅)
ていうか、甚平、最高な。
晴ちゃんは首が細長いので、襟ぐりが縦に深く開いた服だとさらに首の長さが強調されて、少女っぽい雰囲気になるのです。
昨年のクリパの緑サンタ服然り。
甚平はあわせも緩いから、Vの字の首もとから鎖骨さんがこんにちは。最の高。
そんな姿で盆踊り風にしなやかに踊ります。
センステに近い位置の末様、風に揺れるさまを思わせる手首から先の揺れ方が美しくて艶っぽい。相変わらず、細部まで美しい踊り手です。
かたや我らが晴太郎、両手を前で打ち合わせ、前方にゆるやかに伸ばして指をふいふいってす振りのところ、他の子は空気を軽く撫でるような動きなのに、晴ちゃんは虚空のなにか(誰か?)をひょいひょい、おいでおいでと手招きするような目線と動きで。ん?何を見てる?
サビ部分から、メンステの手前から豪勢に立て続けに花火が打ち上げられ。
晴ちゃんの真正面でも花火が上がるんだけど、結構熱そうだし怖そうな。音も至近だとすごいよね、お耳は大丈夫だろうか。
『打ち上げ花火、下から見るか横から見るか』と問われたなら、足下から出ているので『上から見てる』状態。
しかも風向きの関係なのか、他のところは煙が流れていくのに、晴ちゃんの正面だけしっかりと煙が滞留してて「晴太郎 over the Smoke」。
煙の向こうに彼がいる。
煙が染みるのか、可愛い顔をくしゅっとして
(>_<*)いやーん、けむけむー…
って顔になりつつしっかり踊ってた。
あと、最後に大きめの花火がぶち上がるとこで、肩がびくってなってたw
びびり晴太郎、がんばった♪♪♪
⬛(アンコール)パノラマ
メンステで踊ったんだっけ、よく覚えてない。
とにかくメンステ経由して花道、センステへ。
この曲の時の晴ちゃんの表情が本当に楽しそうで最高で!
ツアー初日ではなくとも、初の東京ドーム、限られた出番とは言え緊張はたくさんあったはず。それが大盛り上がりのなかでエンディングを迎えられた解放感と、思いっきり身体を動かして踊れる嬉しさなのか、たまらなく幸せそうできらっきらに笑顔も弾けてて。
見ているこっちまでも幸せヽ(´▽`)/
サビの♪秘めたその情熱で~♪のとこでの駆け出すようなステップ、全力で動きすぎて、肩も胸板も薄いものだから甚平のあわせが開きかけて胸が見えそうにw
足元の真っ白い地下足袋も可愛い。サビがくるたびに、足がぴょんぴょんとバネ仕掛けみたいにひとときも止まらずに跳ねてる。
歌詞がどこの部分だったか正確に覚えてないけど、CDで確認するかぎりでは終わり近くの♪無敵のパワーを~♪のとこだろうか、思いっきり両手を広げて背中を反らせて、今日イチの「楽しい」をドームの天井目掛けて放つようなダイナミックな動き。そこからまた全力での駆けステップ。
晴ちゃんには少し珍しいくらいの、ストレートなダイナミックさ。
ほんとにテンション上がってるのねっ、よかったねヽ(´▽`)/
⬛(アンコール)ズッコケ男道
Jr.全員がセンステに。
センステ正面に、古謝リチャまと末、上手側側面に朝田晴れ澤田で、腰を落として武道風のお馴染みの振り付けをがしがし全力で踊る。
この辺になるともう私の記憶はごちゃごちゃになっいてよくわかりません←
途中で、末様と朝田くんと3人(?)で1列につらなって前の人の肩に手を置いて背中伸ばしてって動きのところがあって。その時、3人とも本当に嬉しそうににこにこにこーってして、『楽しい」しかない表情にたまらなくときめく。
要するに、全員まとめて可愛かった
「ズッコケ」終了とともに手を振って一気にハケていくJr.たち。
お疲れ様、本当にお疲れ様
ばいばーーーい!!\(^o^)/
がんばりましたーーー!!\(^o^)/
⬛他のJr.くんたち
他のJr.の記述が少なくて申し訳ないです。
晴ちゃんを目で追って記憶するので精一杯で💦
本当はもっと全員見てあげたかったけど目が足りないね。
他のJr.は、まとくんや末様、晴ちゃんとコンビだった朝田くん、隣の澤田くんはよく見えたけど、Funkyの他二人のリチャくん古謝くんと大晴柊和や楽ちゃんは反対側が多くて、あまり見れなかった。
末様は水平さんになってもアメリカのバスケフリークになっても甚平姿でも、美人さんでした。いちいちダンスが綺麗。軽やか。花道ではファンサをまめにしてる感じでしたけど、それエイトさんのファンの皆さんですよ。
朝田くんは晴ちゃんと笑顔見せあってることが多くて、松竹座ではあまり絡んでるとこ見たことなかったから新鮮だったなぁ。
澤田くんは、ラキセ以来だけど、はにかむような笑顔が相変わらずイケメンで、でもテンション上がると大きな口を開けて、ぱあっっと花開くみたいに笑っていて、周囲に爽やかを撒き広げていました。
真鳥くんは終止頼もしくて。
勝手な想像だけど今回の参加Jr.で唯一、デビュー前のエイトさんと接点があった人だから、下の子達とのパイプ役もやってくれていたのではと思ってる。
Jr.のユニット(?)紹介も、発案はエイトさんやスタッフさんだとしても、テロップ中身はまとくん発信のような気がしています。
ステージでもずっと弾けてて、かっこいい振り付けも含め最も功労してくれたはず。
ワイドショーでもしっかり映って目立ってたねwww
反対サイドであまり見られなかったみんなも、全力でないわけがないです(確信)。絶対可愛かったはず。
⬛まとめ
はー、長いな。中身ないけど。
なんでこんなに長々書いたかと言うと、自分の記憶にちゃんと残したかったから。
正直、彼らが松竹座に出ない(かも)と知ったときはとてもショックだったし、夏に松竹座で会えるものと思い込んでいたから受け入れがたかった。
実際に松竹座に入っても、少年たちは楽しかったけど、寂しさは深まった。
松竹座で逢いたかったよという気持ちには変わりはないです。
じゃあドームに行くかと言っても、曲もよく知らないでライブに入るのは果たしてどうなのだろうという迷いにずっと揺れてた。
でも、お友達に背中を押され、ご縁に恵まれて東京ドーム初日に入ることが出来ました。
そして見終わって。
とても貴重な体験でした。
衣装もいろいろ。
見せ場や紹介(DK組)もしてもらい、思いっきり踊れていて、楽しそうでよかった。
春以来の元気な姿に、ちょっとだけど泣きそうになった。
おばちゃん、涙腺弱め。
歳だからさ。
そして終わって帰り道、思ったこと。
晴ちゃんたちは、他の先輩グループやWESTの京セラドームでドームのステージは経験済みとはいえ、エイトさんライブは当然全く違う。
比較とかではなく、スタイルも、歴史も、客席の熱の在り方も、距離も当たり前に違う。
そして客席とステージ上とでは、見えるものはもっともっと違うはず。
そんな未知の空間、歓声とペンライトの光の大きな海の中で、可愛い水兵さんは何を見て、何を考えたのかな。
水しぶきと花火の煙の向こうには、どんな景色が見えたのかな。
たいていの人生で一番の思い出作りの時期となるはずの、16歳の夏。
16歳のこの夏は、あなたに何を見せてくれましたか?
いつもの夏の部屋から出て大きな海を見たこの夏が、彼の心に何を刻んだのか、いつか、なにかの形で知ることができたらいいなと思っています。
関西Jr.の活動の場はやはりまだまだ限られているから、いつもの空間、近くにいる先輩や仲間との尺度だけで、自分のこの先を考えてしまいがちと思うことがあります。
でも、あなたが所属する場所は、本当は限りなくいろんな方向や展開に繋がっているということ。もちろんそこに漕ぎ出すには果てしない努力や決意や幸運がないとだめなんだけど、今いる川の先には確かにでっかい海があるんだよ。
今は新米の可愛い水兵さんだけど、自分もそこで一緒に船に乗って、でっかい海原で踊ったんだよってこと、その経験が彼の自信、そしてここで新しいページを捲る力になってくれたら。
あの子達にとって、今年が良い夏となりますように。
そして私も、その成長をまたこれからも見守っていけますように。
いつもの松竹座で、或いは全国のドームで、この夏を頑張った関西ジャニーズJr.の全員に、これからもたくさんの幸いがありますように。
おつかれさま!
ありがとうごさいました!
【追記】
約7ヶ月経って発売された「JAM」の映像には、Jr.担的には本当に本当に残念ながら、Jr.コーナーはカットされていました・゜・(つД`)・゜・
コーナーは一瞬過ぎて目が足りなかったから、ゆっくり全体を見たかったなぁ。仕方無いね……
このブログ、こんな駄文でも書いておいて良かったと思いました。自分で文字にしたから自分の記憶掘り起こしの役には立つんだ。
悩んで、Blu-rayを買いました。少しだけど映り込みはあるとのことだったので。でも、まだ再生できてない💦あの子の姿を見られた、今現在においては最後のライブなので。いやもちろんまだ信じてるけれども。なかなか勇気が要りますな(苦笑)。